中尾から通院できる、おすすめ整骨院 | 福岡市南区塩原のくろせ整骨院・整体院
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【中尾から通院できるおすすめ整骨院】福岡市南区塩原のくろせ整骨院

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頭痛の症状は大きく分けて2つ

実にさまざまな原因によって引き起こされてしまう頭痛の症状とは、日常生活のふとした拍子から起こってしまうものから突然脳の血流に異常をきたしてしまうものまでたくさんあります。

その原因や症状の表れ方もそれぞれですが、頭痛は大きく分けて日常的に起こるありふれたものと即刻治療の対処を取った方がよいものに分けることができます。

ただの頭痛と放置していると、脳機能に障害をきたしてしまうこともありますし、逆に普段の生活に気を付けていれば改善できることもあるということになります。

頭痛の原因はしっかり見極めること

さまざまな種類や症状が起こりうる頭痛ですが、前述のように日常的に起こると考えられるもの、そして重篤な疾患に伴うものとを見極めることで、最適な対処法を採ることにつなげられます。

そのためには、自分に今起こっている頭痛の症状がどのようなものかを知っておくことがポイントになるでしょう。

冷静に判断することで対処を誤る事態を避けることにつながります。

それぞれの頭痛の種類と対処法

大きく2つに分けられる頭痛の症状をどのように見分けるかは、どういった頭痛の種類があるのか、またそれぞれどのような症状の出方をするのかを知っておくことから始まります。

日常的に起こる頭痛の種類

頭痛の中で普段の生活で起こりうるものだけでもいろいろあります。

筋肉のこりや姿勢などから来るもの

デスクワークや家事などでずっとうつむき姿勢のままでいたり、またストレスで心身が緊張した状態が続いたりすると、肩こりや首こりが起こります。

その影響によって頭痛の症状が引き起こされてしまうことがあります。

これを緊張型頭痛と言い、日本人の頭痛に比較的多いタイプとされています。

こういった場合は患部を温めたり、ストレッチをしたり、マッサージを受けたりと、こりをほぐして血流を促してあげることで頭痛は和らぐでしょう。

ホルモンバランスの乱れによるもの

特に女性に起こるものですが、生理前後や生理中に頭痛が起こることがあります。

これはPMS(月経前症候群)と呼ばれる諸症状の1つに数えられるものです。

PMSは体と心のバランスによってさまざまに表れるため、根本的なバランスを整えることが必要です。

生活習慣に注意したり、ホルモンバランスを整える食品を摂取したりすることで、改善へと向かうはずです。

その他体調に変化をもたらす条件によるもの

上記以外に体調に微妙な変化をもたらす条件としては、睡眠量や天気、また音や光などといったものもあります。

こうした条件によって頭痛が起きてしまうこともあるのです。 原因ははっきりとはしませんが、このような条件で起こるのは片頭痛が多いとされています。

脳に疾患をきたしているものには注意

特に気を付けるべき頭痛の症状として、脳に何らかの疾患をきたしている場合も存在します。

脳に張り巡らされた血管が破れたり腫瘍ができていたりといった疾患が起こることで激しい痛みが起こるのです。

このような症状のときは今までに体験したことのないような痛みであることが多く、また場合によっては重篤な後遺症をもたらしてしまうケースも存在します。

さらに、こうした激しい頭痛の症状が現われる場合には体のしびれや嘔吐、また言語や記憶に障害が出たりなどといったさまざまな症状が付随することもあります。

見分ける方法はあるか

このように、数々ある頭痛の種類でも日常的に起こりうる頭痛と、脳の疾患によって起こる頭痛はその見極めをしっかりとつけなければ後々大変なことになってしまいます。

その見極めはどこにあるかというと、やはりいつもの頭痛ではない痛みがあるか、またそれ以外に出る症状があるか否かを判断する必要があると言えるでしょう。

例えば、よく起こりやすい片頭痛はズキズキとした痛みが起こりますが、脳の疾患によるものは突然鈍器で殴られたような痛みが訪れるとも言われます。

また緊張型頭痛のようにじわじわと痛い感覚とも異なるのです。

痛みとして表れる原因とは何か

頭痛を引き起こす原因にはさまざまにありますが、それが頭部の痛みとして表れる理由は限られています。

日常的に起こるものは主に血管の急激な拡張によって炎症を起こしたり周辺の神経を圧迫したり、また脳内が酸欠状態に陥ってしまったりすることで痛むとされています。

これらの場合はその炎症や酸欠状態などが改善されれば痛みは治まりますから、特に大きな問題にならないとも言えます。

脳の疾患の場合は血管の破裂などが原因となりますから、衝撃的な痛みに襲われることになるのです。

自分の頭痛と付随症状を把握する

これら頭痛の症状にはいろいろあり、さらに治療の必要があるか否かも変わってきます。

もし大きな心配が無用となる頭痛なら自ら対処する方法もありますが、重篤な疾患をそのまま放っておくと危険です。

自分で対処できる頭痛であるかどうかは、頭痛のタイプや症状、また付随する症状について注意することで見極められます。

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