水城駅から通院できる、おすすめ整骨院 | 福岡市南区塩原のくろせ整骨院・整体院
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【水城駅から通院できるおすすめ整骨院】福岡市南区塩原のくろせ整骨院

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頭痛の種類によって解消法は違う

突然起こっては私たちを不快にさせる頭痛ですが、この頭痛にはいろいろな種類があります。
多くの葉場合は鎮痛剤を服用すれば改善しますが、薬を飲むことなく痛みを和らげることも可能です。
薬に頼らなくても痛みを軽減できるとあれば、ぜひ日常に取り入れたいものです。

片頭痛の場合は患部を冷やしたり、安静にしたりすることで血管の縮小を、緊張型頭痛の場合は患部を温めたりマッサージをしたりして血管の拡張を促せば、改善へと繋がるでしょう。

 

原因や症状が異なる頭痛にはその頭痛にあった解消方法があります

頭痛と一口に言っても、さまざまな原因から起こり、その症状の表れ方もそれぞれです。
その中でも日常的に起こり、自分自身で解消することができるものもありますし、場合によっては医療機関での治療が必要なものもあります。

それぞれの頭痛に適した対処法を知ることで、うまく頭痛を解消できる近道になります。
そのために、頭痛の原因や症状にどのようなものがあるのか知っておくのがよいでしょう。

頭痛にあった解消方法を使い分けましょう

原因や症状がそれぞれに違う頭痛は、種類に応じた解消法を取ることが必要です。
また、痛み全般に有効な方法もあり、両方覚えておくと便利です。

解消方法の種類とは

頭痛の種類にいくつかあるように、その解消方法にもいくつかのものが挙げられます。
その原因ごとに対応するものもあれば、痛み全般に効くとされる方法もあります。

4つの頭痛解消法
  • 患部を冷やす
    これは、特にズキズキとした痛みを発する偏頭痛に効くとされるものです。
    脈打つような痛みがあるのは頭部の片側であることが多く、その箇所を冷やすことで痛みを鎮めることができます。
    冷たい水で湿らせたタオルなどを痛む箇所に当て、しばらく安静にしておくとかなり楽になるでしょう。
  • 患部を温める
    上記の冷やす方法とは正反対になりますが、これは重苦しく締め付けられるような痛みを持つ緊張型頭痛に有効であるとされます。
    この頭痛は後頭部から首などの筋肉が緊張することの影響で起こると言われており、お湯で湿らせたタオルなどで後頭部や首筋を温めることで痛みを解消できます。
  • 肩こりや首こりを解消する
    緊張型頭痛を引き起こす原因として挙げられる肩こりや首こりを解消することで、頭痛も和らげることができます。
    ちょっとした空き時間にマッサージやストレッチをするなどすれば、こりがほぐれて頭の重苦しさも和らいでいくでしょう。
  • ツボ押しをする
    私たちの体にはさまざまなツボが存在しています。
    その中で特に頭痛に効くツボがあり、そこを刺激することで痛みを軽減することにもなります。
    頭のてっぺんにある百会、首筋にある天柱や風池といったツボを指でゆっくり刺激するのもよいですし、手にある合谷、手首付近にある外関というツボも効果的です。

頭痛の種類で使い分ける

これらの頭痛の解消方法は、原因を異にする頭痛によって使い分けるのがおすすめです。
例えば、患部を冷やすと効果的なのは偏頭痛の場合であり、逆に温めることで改善できるのは緊張型頭痛の場合です。

また、緊張型頭痛の場合は肩や首の筋肉のこりが発端となっており、偏頭痛にはこうしたこりは特に影響しないと考えることもできます。
そのため、肩や首のこりを改善する方法は、緊張型頭痛により効果的になるというわけです。

ツボ押しは、痛み全般を和らげる効果があるとされているため、いずれの場合にも有効でしょう。

ストレス解消も方法の1つ

これらの頭痛に関して、いずれも脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることで起こると言われています。
痛みの直接の原因は、偏頭痛は頭部の末梢血管が拡張するため、緊張型頭痛は逆に末梢血管が縮小するためです。

これらの現象は、神経伝達物質の機能がうまく果たされないことで血管のコントロールがうまくいかなくなるためという説があり、その物質の働きが正常になれば頭痛そのものの予防にもなるということです。

神経伝達物質の不調はストレスに起因することも多いといいます。
毎日何らかのストレスを抱えているようなら、それを解消してすっきりさせることも方法の1つと言えます。

 

頭痛の解消方法は適切に選ぼう

血管の拡張や収縮の状態によって、偏頭痛が起きるのか性緊張型頭痛となってしまうのかが異なります。
そして、頭痛の解消法として冷やしたり温めたりすることは、血管の動きを調整して血流をコントロールすることになるわけです。

しかし、例えば血管を収縮したいのに温めてしまったり、逆に拡張したいのに冷やしてしまったりすると、思った結果と逆の効果を発してしまいます。
そのため、血管の拡張で起こる偏頭痛には冷やして収縮させ、血管の収縮で起こる緊張型頭痛には温めて拡張させるという適切な方法を採ることが大切なのです。

 

ツボ押しも組み合わせるとさらに効果的

上記のように、偏頭痛と緊張型頭痛それぞれに適切な方法を採ることが、痛みの解消につながります。
ただ、ツボ押しに関してはいずれの痛みも和らげるものであり、とりあえず痛みを引かせたいときには効果的です。
この方法を組み合わせるとさらに楽になるでしょう。

 

 

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